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家の予算を抑えるためには

家の面積を小さくすることが最も容易で有効な手段ですが

その場合、乗り越えなければいけない壁が2つあります。

「小さい家」が一体どれくらいの広さなのか。

概ね、25坪~28坪ぐらいです。実は4人家族であれば

これぐらいあれば収納を確保することも出来ます。

それぐらい小さく出来れば

一般的に200万円~300万円は少ないコストで

同レベルの性能を維持した住まいづくりが出来ると思います。


それでは、まず1つ目の壁からです。

それは

★『小さい』ことに対するネガティブな感情★
 
世間一般的には、『大きな家=立派な家』という固定概念があります。

この概念は、田舎であればあるほど強く浸透しています。

それゆえ、『小さな家』という言葉の響きが

ネガティブに聞こえてしまいやすいことは、否めない事実でしょう。

また、家を小さくすると、『お金に余裕がないから

小さくせざるを得なかったんじゃないか・・』とか

周囲に思われてしまうかもしれないというコンプレックスだって

誰もが心の中に抱くものです。

この意識をどうクリアしていくのか?

ということが、家を小さくする上で最も大切な部分になってくるわけですね。

人の感情というものは理屈では

コントロール出来ないものなので

頭では分かっていはいても

このネガティブな意識を取り除くことって案外難しいんですよね・・・


そして2つめの壁ですが

★住宅会社の設計力が必要になってくる★

家は小さくなればなるほど

設計・間取りが難しくなってくるものです。

下手に小さくしただけでは

収納は少ない・・部屋は狭く感じる・・

とっても使いにくい・・そして暮らしにくい・・

という最悪の家になってしまいます。

また、家を小さくしようと思えば、『脱○LDK』の考え方も

非常に大切な要素となってきます。

一般的には、LDK以外に和室・寝室・子供部屋を人数分

といういわゆる4LDKを中心とした間取りの概念が

すっかり浸透してしまっていますが

この概念を壊さないことには、家の面積を小さくすることは出来ません。

部屋数を保ったままで、部屋の広さを小さくしたり

収納を削ったりすれば

ただ狭いだけの暮らしにくい家になってしまいますからね。

しかし、この2つの壁さえクリア出来れば

コストパフォーマンスにも暮らしやすさにも

非常に優れつつ、かつデザイン性にも

非常に優れた住まいづくりを行うことが出来ます。

広さもコストも背伸びしていない

あなたにとって『一番ちょうどいい住まいづくり』を

実現していただければと思います。

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ヨリフジ建設株式会社(一級建築士事務所)
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