地縄張りや基礎工事の途中で、お客様より連絡が入り

『家が小さくないですか?』という質問をよくお聞きします。

決して家が小さいわけでもなく、間違えているわけでもなく、

図面通りに工事が進んでいるのですが

目視にどうしても小さく見えてしまうため、

このような不安にかられてしまうことがあります。

工事着手前や地縄を張った状態で確認して頂くと建物が小さく感じますが心配ないですよ!

と事前にお声かけしていてもです。


また、

建物と同様に小さく感じてしまうのが土地です。

50坪の土地では、建物がない状態だと、ここに家が建てられるの!?って思ってしまうのではないでしょうか?

多くの方は、広い土地を求めて土地検討や購入しようとしてしまいます。

郊外の土地であれば、10万円以下/坪で土地購入出来るところが多々ありますが

60坪を超える土地購入していただいても、大半は問題ないでしょう。

そして

近隣や日照の問題だったりと、それほど気にすることなく

2階建ての家や平屋住宅でさえも建てることが出来ると思います。(25〜28坪程度)

ですが、住もうと考えているエリアの土地価格が、

坪20万円を超える場合でしたら、広大な土地を検討して、

60坪を超えて土地購入してしまうと、大幅に予算が上がってしまうことになり

借入額(住宅ローン)を増やさざるを得なくなります。

又は、自己資金をもっと増やさなければなりません。

住宅ローンの負担が大きくなれば、建てた後に何かしらのしわ寄せきます。

結果的に、金銭面にゆとりがなくなり、精神的にもゆとりがなくなってきます。

例えば、600万円多く借入せざるを得なくなれば、

35年返済で考えたとしても、単純に約20,000円も毎月の返済額が増えてしまうことになります。

その上

年齢的に35年返済にするのが厳しくなると

もっと毎月の負担率が上がってくることになるので、

より生活が厳しくなり、生活の水準を落とさざるを得なくなります。

ですが

それを少しでも防ぐため、自己資金を多く入れてしまえば、

それほそれで手元にお金がなくなってしまうので、

なんともいえない不安感を抱えながら暮らしていくことになります。

もちろん、

車だってローンで買わざるをえなくなるでしょうから、

余分な金利を払うことになり、手元にお金が残りにくくなっていきます。

ですから

土地にお金をかけ過ぎてしまったこの場合、

最も現実的な選択が、家の予算を削るという選択肢です。

ですが

この場合よく考えて家を建てないと、

非常に住みにくい家を建ててしまうことになります。

というのも

家のコストを落とそうとすると、1階を可能な限り小さくしつつ、

1、2階の面積が同じである家を提案されるからです。

このような家の多くが、1階にはリビングダイニングキッチンしかありません・・・

そして収納がほとんどありません・・・

となると、せめてこれぐらいはと、リビングを広くつくってもらったとしても、

収納が足りないことから、リビングやダイニング、それからキッチンの至るところに、

荷物が散乱することになってしまいます。

また

2階に個室が多くあっても、子供が小さいうちは全く使わないことから、

仮に28坪の家をつくったとしても、

実質18坪ぐらいのスペースだけで暮らさざるを得なくなります。

下手したら10年以上もの間です。

しかし

これでは賃貸アパートの時と、大して広さが変わらなくなってしまう上に、

平面だったアパートに比べて、上下階に分かれてしまう一戸建てでは、

余計暮らしにくさを感じてしまうことになります。

ですから

設計に工夫をするようにしなければいけません。

いかにコストを上げずに、暮らしやすさをアップさせるか?という工夫をです。

ですが

もっと良い選択肢は、

そもそも土地購入費用を最大限に抑えるようすることです。

平屋となれば、55坪以上の広さがないと間取り的に厳しくなってしまうのですが、

土地の形状によりますが、2階建ての場合であれば

比較的きれいなカタチで区割りしてくれている新規分譲地などであれば、

40〜45坪あれば、ちょっとカッコ良くて暮らしやすい住まいを建てることが出来ます。

となれば、坪20万円の土地であれば、

土地購入費用を300万円〜400万円抑えることが出来るようになります。

土地でコストダウンが図れれば、その分、建物の費用にお金を使うことができたり

家づくりの総費用をカットすることも可能になります。

ただでさえ小さく見えてしまう更地(土地)なので、

土地を見ただけで、40〜45坪の土地を買うのは、かなり厳しく購入に決断がいります。

土地探しをする際は、専門の方に相談や同行して頂くことが一番です。

例えば住宅会社様に相談して頂くのも一つです。

土地費用を抑え、建てた後の暮らしに影響を及ぼしかねますので、

経済面・精神面において、ゆったりとしたゆとりのある暮らしが重要です。

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ヨリフジ建設株式会社(一級建築士事務所)
本社:兵庫県加東市下久米1044番地
TEL :0795-44-0111 / FAX:0795-44-0112
Mail:info@yoriken.com / HP:www.yoriken.com

お気軽にお問合せくださいませ。
多可郡多可町での開催は久々でした。

どれだけのお客様にご来場して頂けるか

心配な点もございました。

また、あいにくの悪天候で心配は増すばかり。

強風、小雨の中、

沢山のお客様にご来場頂き感謝致します。

商談中の方、はじめて弊社の見学会にお越し頂いた方、建設中の方、OBの方。

様々なお客様に足を運んで頂きました。

本当にありりがとうございました。


農地から造成を行い新築住宅の建設。

家づくりに対して

何からはじめていいのか分からないお客様や

基本となる流れなど、

家づくりに対しての身近に感じて頂ける機会にもなったのかなと思っております。

実際で目で見て、触れて頂けると捉え方なども大きく違ってくると思います。

特に水周りの動線など、

毎日使う場所だからこそひと工夫が欲しいものです。

お客様と一緒になってつくった建物で「こだわった場所・モノ」などが実感して頂けたのではないでしょうか。

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内覧会開催にご協力頂きましたお施主様、

ありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。


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最初に予算を明確にしなければいけないのですが、
ほとんどのケースで土地探しが難しくなり、土地問題を解決しなければなりません。

一例で考えましょう。
例えば、家づくりで準備できる自己資金が300万円とします。
毎月、無理なく支払える金額が70,000円と仮定した場合、家づくりの大よその総予算は2800万円ほどになります。

そして、この総予算から土地や建物以外で必要となる諸経費(登記費用など)を差し引くと、
土地及び建物にあてることができる予算が捻出されます。

仮に
・ローンに必要となる経費:1,200,000円
・火災保険:150,000円(10年間)
・登記:300,000円
・家具及び家電購入費:500,000円
・引越、TVアンテナ工事など:150,000円
・地盤改良工事:500,000万円(改良工事が発生した場合に必要とする)
合計2,800,000円を予算計上したとしましょう。

となると、土地及び建物に使うことができる予算は、2550万円~2580万円ほどになます。
この予算の中で、土地の購入や間取りを検討することになります。

ですが、ここで2つの注意点があります。
まず1つ目が、土地購入は土地代以外にも
様々な経費がかかってくるようになるということ、
そしてもう1つが、家の予算の中には、
カーテンや庭(外構)の工事の費用も含まれているということ、です。

ですから、土地や家に使える予算は、
さらに少なくなってしまうということなんですよね。

では、この予算をさらに分解していってみましょう。
仮に、あなたが希望するエリアの土地の平均相場単価が坪20万円だとします。
となると、50坪の土地を購入すれば、1000万円ということになりますよね?

ですが、先程申し上げた通り1000万円の他にも、
経費がかかってくることになるので、これをさらに計上しないといけません。
ここでは、ざっくりと70万円の経費を計上することにしますが、
そうなると土地取得費に1070万円がかかってくることになります。

そして、先程の予算からこの費用を差し引くと、
家に使える予算は、1450万円~1500万円ということになります。
カーテンや庭(外構)予算も含めてです。

ここで、もしあなたが希望する家が
外構やカーテンを除いたとして1800万円かかりそうだとしたら、
450万円~500万円もの金額がオーバーしまうことになってしまいます。

ですから、この場合、
土地と家それぞれにおいて、
価格を落としていく工夫をしていかなければいけません。

(1)土地価格を落とす工夫

地域を変更することができるなら、
もう少し価格が安い地域に変更するという選択肢もありますが
出来ないのであれば、単価の安価な土地を考えるか
又は面積を小さくするという方法もあります。

しかし、単価を下げていこうとすれば、
立地やカタチといった土地の条件に少々難があり、
そのせいで売れ残っている土地を狙っていくことになるので、
なかなか思い切ることができなくなります。

また、土地を狭くするにしても、
更地の土地自体が、そもそも狭そうに見えてしまうがゆえに、
なかなか思い切ることができなくなります。

ですが、このように一見あまり良くなさそうに感じてしまう土地も、
実際家が建ってみると、けっこう良い土地に化けたりするものです。
これらの問題を解決するために、
住宅会社に土地探しに協力をしてもらうことをオススメします。

つまり、土地に合わせてプランを描いてもらうということですね。
そうすれば、意外にカタチが悪い土地でも、
十分ゆったりとしていて、明るさや風通しも問題なかったりするんだ、
ということが分かるようになりますし、
また数字だけ聞くと狭そうに感じてしまう40坪ぐらいの土地でも、
実際プランを描いてみると、思っている家にプラスして
車も3台止められたりするということが分かったりします。

これだけでは450万円も500万円も落ちないので、
家の方にも工夫が必要になってきます。


(2)家の価格を落とす工夫

家の価格を最も大きく落とすことができる方法は、
“面積を小さくすること”です。
材料のグレードや性能を落とすという方法もありますが、
これは優先順位としては後の方です。
暮らしやすさや安心感、それからランニングコストのことを考えるならば、
できる限り性能の高い良い家にすべきです。

ですから、カットできるであろう不必要なものや
無駄がないかを、まずは考えるように下さい。

また、カーテン費用や庭(外構)の工事の費用もカットすることができる費用です。
間取りや窓の作り方に工夫する必要がありますが、
この2つの項目で約1,000,000円カットすることができれば、
家そのものへの負担を大きく軽減することができるようになります。

このようにして、3つの項目(土地、家、外構)に分けて負担を分散することがで、コストカットしやすくなります。

様々なコストカットを検討しても、予算オーバーする場合はローン借入額を増やして、毎月のローン返済をしていくようにしてください。

しかし、こういった最善の努力なくして大幅に予算オーバーしてしまう時は、賢い家の購入ではないので、再度見直すことも必要だと思います。


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家づくりのステップとして土地探しがあります。
頭の中には大よその予算があると思いますが、
具体的な予算を把握するなく始めると
あっさりと土地を購入することもあります。
なぜなら、具体的な予算をそれほど気にせず、
住みたい地区でより条件の優れた土地を、
迷わず購入することができるからです。

トントン拍子であなたの家づくりは進んでいき、
早ければ、土地の契約から半年後には、
新築の家で楽しい新生活を送ることができるようになります。

しかし、十分に検討せずに家づくりを進めた場合、
多数の方が、毎月の返済増により、楽しい生活のはずが、生活苦に陥ってしまったりします。

つまり、後々なんらかのしわ寄せが、
突如、のしかかってくる可能性が高くなってしまうというケースが発生します。


例えば、住みたい地区で販売されている
土地の価格が坪20万円で、販売面積が50坪だったとして、
50坪ではなんだか狭い気がして不安になり
不動産屋さんにお願いして、
土地の広さを60坪に広げてもらったとしましょう。

そうなると、土地代金は1200万円ということになってくるのですが、
土地購入においては、ネットや雑誌などに表示されている費用以外にも、
仲介手数料、固定資産税精算金、水道加入金などといった諸経費が別途必要となり
これらの費用が100万円前後になり
実は、土地を購入するにあたり約1300万円が必要になってくるということになります。

ここで、予算のことについてざっくりと考えてみたいと思いますが、
もしあなたが、家づくりで準備できる自己資金が300万円として、
毎月これだったら払えるだろうなーと考えている金額が70,000円だとしたら、
あなたの家づくりの総予算は2800万円~2850万円ということになります。

となると、あなたが土地代以外に使える予算は、
1500万円~1550万円ということになるのですが、
もちろん、これらの予算が全て家に使えるわけではありません…

まず、住宅ローンを借りる時に必要となる
手数料や保証料といった経費を除けなければいけませんし、
火災保険費用や住宅取得にまつわる登記代なども、
すべて除けなければいけません。

また、エアコンをはじめとして、
新築に伴って必要となってくる家電製品もあるでしょうし、
せっかくの新築に合わせて新しく買いたいと思っていたり、
買い替えたいと思っている家具などもあるでしょうから、
そういった費用のことも考えておかないといけません。

ですから、これらを差し引いた金額が
家にかけられる予算ということになってくるんですよね。
これらの費用は、ケースによって異なってくるので、
この費用の算出が資金計画では非常に大切なポイントになってくるわけですが、
ここではざっくり200万円の予算を計上してみることにしましょう。

となると、家に費やせる予算は、
1300万円~1350万円ということになってきます。
しかし、この費用を全て家に費やせるわけではありません。

というのも、家を建てるとなると、
庭の工事もしなければいけないですし、
家によったらたくさんのカーテンを設置しないと、
外から丸見え過ぎてずいぶん住みにくい家になってしまいますからね…

そして、庭の工事予算として120万円を計上し、
カーテン費用として30万円を計上したとしたら、
家そのものに使える予算は、
1150万円~1200万円ということになってしまいます…

こうなれば、選択肢は2つしかありません。
1つが、もっともっと借入金額を増やすという選択肢。
そしてもう1つが、その予算で家を建てている住宅会社を探すという選択肢です。

前者を選択した場合、
おそらくあなたの毎月の返済金額は、
20,000円~30,000円は高くなってしまうことでしょう。
つまり90,000円~100,000円もの金額を毎月支払っていくということです。

あるいは、それがキツいとしたら、
金利が安い変動金利を選択し、
80,000円~90,000円の抑えるようにすることもできますが、
この選択をしてしまうと、将来的にもっと返済負担が高くなってしまうので、
とてもじゃないけどオススメできることではありません。

後者を選択した場合は、不動産屋さんが提携している
いわゆるローコストビルダーにお願いするしか選択肢はなくなるでしょう。
となると、デザインや性能がどんなものなのかは、
あなたにも容易にご想像がつきますよね?

いかがでしょうか?
これが、予算を明確にしないまま土地を購入してしまった時に、
起こってしまうかもしれないリスクです。

全体の予算を具体的に把握しないままで土地探しをする方が
土地の選択肢は沢山あると言えるでしょう。

しかし、先程述べた必要経費(諸経費)も実際かかってきます。
建物に予算をかけたい気持ちも十分にわかりますが
土地に付随してかかる費用もあることも念頭に入れて
土地探しをして頂きたいと思います。

とはいえ、住む場所は重要ですよね。


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2018.04.04 清掃活動
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4月に入り桜も咲き春が到来致しました。

毎月恒例の清掃活動を実施しております。

会社周辺の道路を仕事前に行っております。

普段使っている道路美化も目的の一つですが

普段、車で通ると分からないこと、新たに発見することもあります。


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